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KODERAが新開発した、今までにない画期的な検知センサーです。
線材の皮剥き(ストリップ)時における芯線切れや切断・ストリップ不良を3段階の設定で検知。
線材のクセ取りに優れた能力を発揮し、ダイヤルでいつでも同じ条件で加工できます。センサーによって供給するべき線材の有無を感知し、なくなった場合は自動的に停止させます。
線材のクセ取りに優れた能力を発揮し、ダイヤルでいつでも同じ条件で加工できます。
ストリップセンサーと同じセンサーを使用して電線のつなぎや有無を感知できます。非接触のため信頼性・耐久性も高めました。
供給される線材が絡んでいたことを検知し、本体を停止させます。
※写真はCN-4503Sに取付けた状態です。
後端側のハンダ加工を行う際、端子が大き過ぎたりして排出チャックとの受け渡しがうまく行えないときに、下側から線材を支えて受け渡しの手助けをします。
エアーでK刃上に残った被覆カスを飛ばします。
端子を送り込むときにたるみを作りバックテンションのない理想的な供給が行われ、エンド端子の圧着によくある、端子の持ち上がりを無くします。
ステンレス板全体がスプリングのようにたわみ端子にやさしく供給が行えます。
▼端子を上側から供給する場合に使用
TG-01Aに端子有無センサーを装着。
▼端子を上側から供給する場合に使用
クリンプフォースモニタにて後端側が不良と判断した場合、排出チャックとの受け渡し位置で電線の後端側を切り落とします。良品と不良品を混ぜてしまった場合、選別作業が素早く行えます。
端子リールに巻かれている紙を自動的に巻き取ります。巻き取った紙はガイドを抜くだけの簡単操作で取り外し可能です。
▼端子を上側から供給する場合に使用
端子リールに巻かれている紙を自動的に巻き取ります。巻き取った紙はガイドを抜くだけの簡単操作で取り外し可能です。
▼端子を上側から供給する場合に使用
端子が無くなったことを検知し、本体を停止させます。
▲端子を下側から供給する場合に使用
端子が無くなったことを検知し、本体を停止させます。
▲端子を下側から供給する場合に使用
大直径(50ミリ)のフィードローラーを搭載したこの「ダブルローラーユニット」を装着することにより、測長のバラツキをなくします。又、芯線と被覆との固着力が強力な線材加工も問題ありません。
線材の中皮剥ぎの自動化を実現。外径寸法φ8までの線材に対応できます。しかも線材一本に付き10箇所までの自動中間皮剥きが可能。また、CN-4503の取り付けにより線材のくせを取りながら皮剥きを行いますのでより正確な中間皮剥きができます。
スペースがなくコンベアーが置けない場合に、長い線材を受ける事ができます。
加工された線材を一定本数ごとに、13枚のトレイに分けます。
※トレイの長さ:46cm/トレイの枚数:13枚
エアーでゆっくりとローラーが閉じる事により、開閉時に電線へのダメージを与えません。
装備する事により、カバーが閉じていないと本体が加工を行いません。
▼端子を上側から供給する場合に使用
装備する事により、カバーが閉じていないと本体が加工を行いません。
▲端子を下側から供給する場合に使用
装備する事により、カバーが閉じていないと本体が加工を行いません。
▼端子を上側から供給する場合に使用
端子のキャリアをアプリケータで切断しない場合、キャリアカス収納箱上にとりつけ一定間隔でキャリアを切断します。
加工された線材を次の行程へ扱いやすくする専用コンベアー。長さは、250cm、200cm、120cm、45cmで、必要なだけ継ぎ足す事ができます。
CC-250N-Aは、秒速4.5m(max)の作業効率を実証。
LINEUP : CC-45 / CC-120A-50 / CC-120C / CC-250N-A / CC-400A
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